金環日食限界線共同観測プロジェクト・メンバー

代表

ProjectManager井上 毅(明石市立天文科学館)
金環日食の限界線はどこにあるのでしょう?
史上初のチャレンジです。
みんなで安全に楽しく日食を観測しましょう!
  
チームR代表
member1時政 典孝(佐用町・西はりま天文台公園)
太陽が専門なのですが、今回初めて金環日食を観察します。
ドキドキしています。観察場所は高知県沖の太平洋上。
予報時刻からどれだけずれて金環に見えるのか調べたいと思っています。
チームB代表
早水 勉(薩摩川内市せんだい宇宙館)
チームM代表
半田 利弘(鹿児島大学)
プロジェクト・メンバー(※以下、順不同)
member1大西 浩次(長野工業高等専門学校)
「日食の感動を安全に」
限界線が明石・神戸から福島へと繋がっています。一本の線が絆となって、福島や東北の人々に夢を伝えられたらうれしいです。

ブログ:http://www.flickr.c om/photos/microlensing/
member2比嘉 義裕(ひが企画)
普段は流星痕(りゅうせいこん)を追いかけている流星屋ですが、今回は北限界線の本州東端、福島県南相馬市で観測予定です。また明治大天文部が遠征する南限界線の三宅島も、隊長の是恒邦通氏と企画しました。良いデータが得られるといいですね!

ホームページ:
http://www.astroarts.co.jp/special/20120521solar_eclipse/
member3福原 直人(星が好きな人のための新着情報)
このまたとない大イベントをみんなで楽しみましょう。

ホームページ:http://news.local-group.jp/
member4石坂 千春(大阪市立科学館)
毎日ドリカムの「時間旅行」を聴きながら、“太陽のリング”を思い浮かべています。

ホームページ:http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~ishizaka/
member5相馬 充(国立天文台)
かぐやのデータを使って金環日食の観測から太陽半径を正確に決めましょう!

ホームページ:http://optik2.mtk.nao.ac.jp/~somamt/
member6佐藤 信(仙台天文同好会)
今回は、比嘉義裕@ひが企画氏と共謀して北限界線の本州東端、福島県南相馬市で観測予定です。
と、言っても同一地点ではなく、少し離れたところでのビデオ撮影(白色光での全体像・白色光でのベイリーズビーズ拡大・Hα線での全体像)をしたいと思っています。
ま、南相馬市が曇る予報ならば晴れる予報地に移動する積りです。 どうなります事やら?
member7河野 健太(宮崎県小林西高校)
小林西高等学校天文同好会顧問の河野です。
大学時代に行った星食観測の経験から、今回参加させていただきましたが・・・ GHS時計とTIViがうまく扱えるか心配です(笑)
宮崎県は太陽の恵み豊かな場所です。
今回の日食を、生徒と共に精一杯楽しもうと思っています!

小林西高校天文同好会ホームページ
http://kobanishitenmon.web.fc2.com/index.html
member8渡部 勇人(三重県)
日食の日が近づいてきて、ワクワク、ドキドキ。
娘たちも上海での涙なみだの皆既日食のリターンマッチです。
普段から観測している小惑星による恒星食の機材を利用して、ベイリービーズを撮影します。

※小惑星による恒星食の観測結果のリストを作っています。
http://www.asteroidoccultation.com/observations/
member9安藤 亨平(郡山市ふれあい科学館)
太陽のリング、つながる、つながらない!?
でも全国で見上げることで、みんながつながっている、そんなことを実感できる時間を過ごせれば幸せです。
また宇宙の謎の一つにも迫れればと思います。
member10山内 誠(宮崎大学)
沖縄以来の金環日食。これほど本気で臨むのは初めてです。
当日はモニター画面しか見ていないかも知れません。
member11西野 藍子(大阪市立科学館)
初心者ながら、福原さんとこのホームページを作成させてもらいました!(難しい箇所は全部福原さんにおまかせでしたが(>x<;))
金環日食、ぜひみんなで一緒に楽しみましょうね☆★☆
有本 淳一(京都市立塔南高校)
安藤 和真(薩摩川内市せんだい宇宙館)
小和田 稔(静岡県)
岸本 浩(兵庫県立須磨東高校)
井上 和俊(元大阪府立箕面高校)
是恒 邦通(明治大学天文部OB)
近藤 正宏(郡山市ふれあい科学館)
斎藤 泉(栃木県子ども総合科学館)
薄 謙一(福島県)
鈴木 康史(明石市立天文科学館)
高島 英雄(千葉県)
高橋 進(ダイニックアストロパーク天究館)
高村 裕三朗(愛知県立一宮高校)
谷川 智康(三田祥雲館高校)
艶島 敬昭(熊本県民天文台)
鶴浜 義治(つるちゃんのプラネタリウム)
冨岡 啓行(茨城県)
畠 浩二(岡山商科大学附属高等学校)
船越 浩海(岐阜県ハートピア安八)
洞口 俊博(国立科学博物館)
松井 聡(長野県丸子修学館高等学校)
水谷 有宏(郡山市ふれあい科学館)
山村 秀人(滋賀県立長浜北星高等学校)
塩田 和生(日食情報センター)
百瀬 雅彦(塩尻星の会)
武島 佑季(帝京大学)
野澤 恵(茨城大学)
福本 晃造(神戸市立工業高等専門学校)
福士 碧沙(ワオコーポレーション)
竹内 彰継(米子高等専門学校)
渡辺 文雄(上田創造館)